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teasenotsubo

手汗を止める・改善するために、色々な情報が飛び交っていますが、実を言うと結構手軽に手汗を改善できると言われている方法があります。

それはツボ療法です。

ただ、手汗を止めるとか改善すると言われるツボと言うのは、蛇口を閉めるような感覚で手汗を止めるというよりは「あるものを正常に近づけることで手汗を改善する」方法です。

そのあるものとは?これは「自律神経」なんですね。

手汗と言うのは手の平にある汗腺の異常というより、手に汗をかきやすくする「自律神経」の問題が大きいと言われています。

というわけで!今回は手汗改善&自律神経を整えるツボについて大公開します!!

自律神経が乱れると手汗が増えるのはナゼ?

ワキガの人も「汗をかく」ということについて悩んでいる人ですが、ワキガの人と手汗で悩んでいる人が同じ「汗」にまつわる悩みでも、その解決策が全然違うと言うことはご存知ですか?

というのも、ワキガの人が悩んでいる汗は「アポクリン腺」と言われる汗腺が関わっていて、手汗で悩んでいる人は「エクリン腺」という汗腺が関わっている症状だからです。

前者、ワキガの人に関わる「アポクリン腺」は「フェロモン系汗腺」とも言われ、そもそも匂いが出るような汗の成分構造になっています。

一方で手汗の人に関わる「エクリン腺」の汗は、私たちが体温調節などに使っている汗腺で、スポーツをしたり、気温が高かったりすると「身体の自然な機能」として汗をかく汗腺です。

ですので、このエクリン腺というのは「身体の自然な機能」を調節している「自律神経」と深〜く関係しているのですね。

つまり、自律神経が乱れてしまうと、体温調節などの基本機能が乱れて、手汗がたくさん出てしまうことに繋がるのです。

自律神経と言うのは、私たち人間の生命維持に関するとても大切な神経で、循環器・呼吸器・消化器などの活動をコントロールしています、

この「自律神経」は生命維持に関わっているだけあって、24時間休むことなく働いている神経です。

自律神経の働き

自律神経にはお昼や身体が活動している時に活発に働く「交感神経」と、夜やリラックス時に働く「副交感神経」があります。

この2つがきちんとバランスよく働いていれば、特に身体は問題なく活動できるのですが、緊張が続いて交感神経のスイッチが入りっぱなしになったりする状態が続くと、自律神経はバランスを崩し身体の器官に影響を及ぼし始めます。

手汗に悩む人というのは、そもそも神経的にきめ細やかな人が多いので、気づいた頃には「緊張しい」で「手汗が気になっていた」と言う人も多くいます。

こうした人は、幼い時から自分自身が緊張しやすい性格ということに加え、その緊張状態が続いて長い間、自律神経のバランスを崩している人が多く見られます。

また、体質として人より確かに手がしっとりしていると言う人も「手汗を気にしている人」には多くいます。

ただ、手がしっとりしている人というのは、自律神経のバランスさえ崩していなければ「しっとり肌の人」くらいで済んだのですね。

それが「私の手はおかしい」と異常に気にした結果、自分自身で自律神経を乱すことになり、結果として手汗を気にするほどの「手汗が多い人」になっていることも少なくないのです。

ということを踏まえると、手汗を気にしている人で手汗の症状を根本的に改善したい人は、先ず何よりも「自律神経を整えること」を考えることが大切なのです。

手汗を止める・改善するためにはこのツボを圧そう!

先の項でご紹介したように、手汗を改善させたいがためにツボを圧すということであれば、それは「手汗のツボ」というより「自律神経を整えるツボ」を圧すことが有効です。

ここでは、自律神経の乱れを整えるツボや身体の発汗を調節する代表的なツボを3つご紹介します。

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労宮(ろうきゅう)

手汗に効くツボ「労宮」

この労宮は緊張をほぐしてリラックスしてくれるツボです。

場所は手のひらの中心で、ちょうど手でこぶしを作った際に中指の先端が当たる部分にあるツボです。

気持ちを落ち着かせる効果があるので、効果を上げるために、深呼吸をしながら5秒くらいイタ気持ちいい程度に圧して5秒離す、というのを繰り返すと良いですよ。

合谷(ごうこく)

手汗に効くツボ「合谷」

合谷は色々な場面でその症状を改善する「万能のツボ」とも言われるツボです。

発汗の異常についても効果が期待でき、多汗・無汗いずれの人にも効果があるのです。

これは合谷が「代謝異常」に効くからと言われています。

場所は手の平の人指し指と親指の付け根の骨の間で、さらに少しだけ人指し指よりの部分です。

右手の合谷は左手の親指で、左手の合谷は右手の親指で…と交互にゆっくり圧すとイイですよ。

復溜(ふくりゅう)

手汗に効くツボ「復溜」

水分の代謝異常に効果があると言われているのがこの復溜というツボです。

場所は手でなく足なので、お風呂や家など、リラックスできる場所で行うとイイですね。

ツボの場所はアキレス腱の上部で、足の内くるぶし側(アキレス腱の中心から言うと4㎝ほど上部)にあります。

親指でゆっくり揉むようにマッサージすると効果的ですよ。

おまけ:半側発汗(皮膚圧反射)

これはツボではないのですが、発汗をコントロールする方法としての即効性のある裏技ですね。

よく顔汗を止めるための裏技として紹介されていることが多いのですが、実は発汗全体に効果があるのでご紹介します。

これはシンプルに言うと、押さえている部分(圧迫している部分)の汗が止まり、反対側の汗が増える、という方法です。

舞妓さんがあのお化粧を保つための知恵として古くから使われている方法です。
(舞妓さんは帯によって胃などの上半身を圧迫することで、上半身の汗を抑えるようにしているのです)

手汗に利用するなら、乳首のやや上もしくはわきの下を押さえれば、押さえた側の手汗は一時的に減少するはずですよ。

手汗によって紙に文字を書く時に困る…という際に使える方法です。

ツボということで「漢方」についても少しご紹介します

漢方薬が手汗に効く

ツボと言うのは東洋医学的な用語で言うと「経穴」になります。

東洋医学では、人間の体には経絡と言う、人間にとって生きるために不可欠な「気」や「血」といったものが流れる脈があります。

その経絡上に「気」が出入りするための口である「経穴」があるのです。

東洋医学と言うのは、古代中国がから引き継がれてきている人間の体を「1つの繋がり」として見る医学ですが、その中には経絡や経穴だけでなく「食」も関わってきます。

医食同源という言葉もあるように、東洋医学的にはツボや気の流れを「外部から」刺激するだけではいけないよ、という考えがあるのです。

できたら身体の内部から、まとめて身体の気の流れを良くしようと考えると、ツボと一緒に自律神経を整えるような「漢方薬」を試してみるのも手汗を抑えるため1つの方法です。

手汗を抑える=自律神経を整えるために有効と言われている漢方で代表的なものには次のようなものがあります。

桂枝加黄耆湯(けいしかおうぎとう)

身体の発汗を全体的に調整し、体内の水分の循環を整える効果があると言われています。

柴胡桂枝乾姜湯 (さいこけいしかんきょうとう)

これこそ、いきなり手汗を抑えるというより、自律神経を整えることで、その結果として手汗が減少すると言われている漢方です。

精神の緊張を解き、心身をリラックスさせる効果があると言われています。

漢方と言うのはその人の体質や性質などを鑑みて処方されることが多いので、一概に「○○が自律神経を調えます!」と高らかにいう事は難しいのが事実です。

ただ、気持ちを緩めさせてくれるものなどは他にもありますし、その人の体質(むくみやすいとか全身的に発汗しやすいとか)によって別の漢方が手汗に効果をもたらすこともあるので、手汗だけでなく、自分の全身状態を一度根本的に整えたいな、と思っている人は、「漢方外来」を訪ねてみても良いかもしれませんよ。

「ツボ押しをやってみたけどダメだった」とか、「漢方はあまり信頼できない」という方は、病院での診察について一度考えてみるのも手だと思います。

こちらのページでは手汗の悩みはまず何科に行けばいいのか、それからの治療の流れまで詳しく説明しています。

また、あまり時間がなくてどうしても今すぐに手汗を止めたいという時には、すぐに使える「手汗専用のデオドラント」を使うのが最もおすすめです。

塗ってすぐに効果があるので、カバンに入れておくだけでさっと取り出してすぐに使えるのが大きなメリットになりますよ。

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管理人ゆうこ

管理人ゆうこ

私も以前までは本当に手汗に悩んでいました。「人に気持ち悪いと思われてしまったらどうしよう…」と一人で思い詰めて泣いていたこともあります。でも、手汗の悩みは思ったよりもかんたんに解消できるという事に気が付き、今では毎日が楽しいです。私と同じ悩みを抱えている方は、このサイトを参考にコンプレックスを解消してみてくださいね。